創業1890年。
一世紀以上の歴史が私たちの信頼の証です。
堀商店は1890 年(明治23 年)に創業しました。創業当時は最新の欧米の錠前、建具金物また暖炉金物などを輸入販売していましたが、すでに大正の初めには自社による錠前、建具金物、そして船舶金物などの製造販売を始め、西洋金物店としての地位を築きました。以来堀商店では錠前、建具金物を中心に数々の独自性のある革新的な製品を開発しています。
錠前は人々にとってかけがえのないものを守るために考え出されました。
そしてそれは何十年にもわたり使われていきます。
私たちはお客様に安心して末長く使っていただけることを第一に考え製品開発を行っています。「安全性が高く堅牢なこと」、「質感のある重厚なデザイン」、堀商店が一貫して守り続けている製品開発における理念です。丈夫で長く使え、重厚で美しく、使い込むほどに味わいを深め、毎日の暮らしを豊かにしてくれる。これが堀商店が考える<本当に良い物>です。
堀商店ではこの製品開発理念に基づき数々の革新的な製品を開発し、その技術力と信頼性は国内はもとより海外でも高い評価を得ています。
一方では伝統的な手法を用いたハンドメイドによる少量生産にも対応しており、たったひとつのオリジナル品や特注品も製作します。 また歴史的建造物における錠前、金物の修理復元なども手掛け、古き良き伝統を守り続けています。
堀商店は安心してご使用いただくためのケアも大切にしています。
堀製品開発からアフターサービスまできめ細かく対応します。
そしてお客様に<本当に良い物>を提供し、豊かで安全な社会をつくるために貢献します。
合資会社 堀商店 代表社員 堀 英一郎